はじめに|なぜ後付けナビを選んだか
純正ナビの地図更新に毎年数万円払い続けるのが馬鹿らしくなってきたのが購入のきっかけです。iPhoneのAppleマップ・Googleマップの方が情報が新鮮で使いやすいのに、CarPlayに対応していない古い純正ナビをずっと使い続けていました。
そこで選んだのがATOTO A6 9インチ(CarPlay・Android Auto対応)。2DINサイズに対応した後付けナビの中では信頼性が高く、レビュー数も多い定番モデルです。
スペック早見表
| 画面サイズ | 9インチ(1280×720) |
|---|---|
| 対応規格 | Apple CarPlay / Android Auto |
| 接続方式 | 有線 / ワイヤレス(モデルによる) |
| 取付サイズ | 2DIN(178mm×100mm) |
| Bluetooth | 5.0(ハンズフリー通話・音楽対応) |
| バックカメラ | 対応(別売) |
| ステアリングコントロール | 対応 |
| 価格 | 楽天市場にて確認 |
取り付け方法|2DINなら基本ポン付け
2DINに対応した車であれば、基本的にはポン付けで取り付けられます。必要なのは車種別の取付キット(別売・数千円)と、カプラーオン変換ハーネスです。
私の車(国産セダン)では、純正ナビの取り外しから新ナビの取り付けまで約2時間で完了。電気系の知識がある方なら自分でできますが、不安な方はカーディーラーやカーショップへの依頼をおすすめします。
Apple CarPlayの使い心地
iPhoneユーザーにとってはこれが最大のポイントです。有線接続でCarPlayを起動すると、iPhoneの画面がそのままナビに映ります。
Appleマップ・Googleマップ・Yahoo!カーナビが使え、地図の更新は自動。もう地図更新費を払う必要はありません。Spotifyも画面操作で使えるので、ドライブ中の音楽体験も大幅に向上しました。
ハンズフリー通話もCarPlay経由でシームレスに使えます。LINEの音声通話にも対応しており、日常使いで不満を感じる場面はほぼありませんでした。
画面・音質チェック
9インチ・1280×720の解像度は、今の基準で見ると高精細とは言えませんが、実用上は問題なし。直射日光下での視認性は良好で、明るい夏の日中でもはっきり見えます。
音質はビルトインアンプ経由では及第点程度。外部アンプと組み合わせれば化けますが、純正スピーカーとの組み合わせでも日常使いには十分なレベルです。
純正ナビとの比較
良い点・気になる点
PROS / 良い点
- CarPlay・Android Auto対応で地図が常に最新
- 9インチ大画面で見やすい
- Spotify・LINE等のアプリがフル活用できる
- Bluetooth5.0でハンズフリー通話快適
- バックカメラ対応(別売)
- ステアリングコントロール対応
CONS / 気になる点
- 取り付けに専門知識または工賃が必要
- 車種別キットが別途必要
- 解像度は最新スマホより低め
- ワイヤレスCarPlayは別モデルが必要
- 日本語マニュアルが薄い
総評|iPhoneユーザーには純正ナビより快適
毎年地図更新費を払い、古い純正ナビを渋々使い続けている方に強くおすすめしたい製品です。一度CarPlayを使い始めると、もう元には戻れません。
取り付けの手間・費用がある分、純正より敷居は高いですが、その後のランニングコストがゼロになることを考えると、中長期的にはコスパ◎です。
こんな人に特におすすめ:古い純正ナビに不満がある方・iPhoneのCarPlayを活用したい方・Spotifyをドライブ中に快適に使いたい方