はじめに|¥2,780でBluetooth5.4とノイキャンは本当?
「Bluetooth5.4」「ノイズキャンセリング」「ハンズフリー通話」——3つが¥2,780に収まっているのを見て最初は半信半疑でした。でも実際に使ってみると、メインのAirPodsを使わずに3週間過ごせたくらいには良い商品でした。
特にドライブ用途(ハンズフリー通話・音楽)に絞って評価します。
スペック
| Bluetooth | 5.4 |
| ノイズキャンセリング | ANC搭載(3段階調整) |
| 再生時間 | イヤホン単体6時間 / ケース込み30時間 |
| 充電 | USB-C / ワイヤレス充電対応 |
| 防水 | IPX5 |
| 通話マイク | デュアルマイク(風切り音低減) |
| 対応コーデック | SBC / AAC |
| 価格 | ¥2,780(送料無料) |
Bluetooth5.4の恩恵|音途切れがほぼゼロ
Bluetooth5.4の最大のメリットは接続安定性です。5.3以前と比べて干渉耐性が向上しており、3週間の使用で音途切れは数える程度しかありませんでした。
特にドライブ中は車内でスマホと接続したまま音楽を流し続けても安定。トンネル前後の電波変動でも接続が落ちませんでした。
ノイズキャンセリングの実力|「なんちゃってANC」ではなかった
正直この価格ではANCに期待していませんでしたが、ロードノイズ(低周波)の低減は体感できるレベルでした。高速道路走行中のエンジン音・タイヤノイズを約40〜50%カットしてくれる印象です。
ただし、急ブレーキ音や警告音など高周波の突発音は素通りします。安全面でドライブ中に完全に遮音されないのは、むしろ安心です。
高速道路走行中のロードノイズをスマホアプリで計測。ANCオンで約8dBの低減を確認。
ハンズフリー通話|デュアルマイクが活きる場面
ドライブ中の通話品質が最も気になるポイントだったのですが、予想以上に相手に声が届く結果でした。
デュアルマイク構成で風切り音低減機能があり、窓を少し開けた状態の走行(時速40km程度)でも「声がよく聞こえる」と通話相手から言われました。高速走行(時速100km)ではさすがにノイズが乗りましたが、それは許容範囲かと。
装着感|長距離ドライブでも耳が痛くなりにくい
カナル型ですが、付属のイヤーピースが3サイズあり、Mサイズで2時間以上の装着でも痛みなし。ドライブ中に頭を動かしても落下する気配はありませんでした。
重量は片耳約5gと軽量。シートベルトをしながら長時間装着しても耳への圧迫感が少ないです。
良い点・気になる点
PROS / 良い点
- BT5.4で接続が驚くほど安定
- ANCが価格以上の効果
- デュアルマイクで通話クリア
- IPX5防水で雨の日も安心
- USB-C充電 + ワイヤレス充電対応
- ケース込みで30時間使用可能
CONS / 気になる点
- 音質はフラット気味(低音重視の人には物足りない)
- 操作がタッチ式で誤操作が起きやすい
- 専用アプリなし(ANCのモード切替はタップで対応)
- aptX / LDACには非対応(SBC/AACのみ)
総評|¥2,780ならサブ機として最強クラス
音楽リスニング専用のメインイヤホンとしてはaptX非対応が惜しいですが、ドライブ中の通話メイン・音楽サブという使い方なら満点に近いです。
コストパフォーマンスで選ぶなら、今の楽天市場でこれ以上のものを¥2,780で探すのは難しいと思います。迷っているなら買って損なし。