買った理由|「ケーブル忘れ問題」を根本解決したかった
ロングドライブで充電ケーブルを車に忘れて帰り、翌日スマホが電欠——これを3回繰り返したあたりで解決策を探し始めました。「ケーブル内蔵型バッテリー」という答えは明快で、このモデルにたどり着きました。
4本のケーブルがすべて本体に収納されており、Lightning・Type-C・Microの3種類すべてに対応。バッテリーさえ持ち歩けば、あとは何も要らない設計です。
4本のケーブルがすべて本体から引き出せる。見た目以上に収まりが良い。
スペック
| 容量 | 23600mAh(表記値) |
| 出力 | PD22.5W / USB-A 10W |
| 内蔵ケーブル | Lightning × 2 / Type-C × 1 / Micro-USB × 1 |
| 同時充電 | 最大3台同時(内蔵2本 + USB-A端子) |
| 本体充電 | Type-C(PD対応) |
| 安全認証 | PSE認証済 |
| 重量 | 約320g |
| 価格 | ¥2,380〜(クーポン適用時) |
実容量は?23600mAhの実態
スペック上23600mAhと記載されていますが、実際の取り出せる電力量はロスを差し引いた値になります。USB電力計を使って計測した結果を公開します。
MEASURED OUTPUT — iPhone 15 Pro(3274mAh)への充電回数
ドライブでの使い勝手|これが本当の強み
カーナビアプリ(Google Maps)を起動しながらスマホを充電する「ナビ充電同時使い」が快適にできるかテストしました。
PD22.5W出力ならiPhone 15 Proの急速充電(最大27W)にほぼ対応でき、カーナビ使用中でも電池を減らさずに維持できます。5時間のドライブ中もバッテリー残量は100%をキープできました。
また、同乗者のAndroidスマホを内蔵のType-Cケーブルで同時充電できるのは、旅行時にとても便利でした。
4本内蔵ケーブルの耐久性
1ヶ月間毎日引き出し・収納を繰り返しましたが、断線・接触不良は一切ありません。ケーブルは樹脂被覆で柔軟性があり、根本部分の保護もしっかりしています。
ただしケーブルの長さは約25cm。バッグの中で充電する際に位置によっては短いと感じる場面もあります。
良い点・気になる点
PROS / 良い点
- 4本内蔵でケーブル忘れゼロ
- PD22.5Wで急速充電対応
- Lightning・Type-C・Micro全対応
- 3台同時充電可能
- PSE認証済で安全
- クーポン適用で¥2,380〜は破格
CONS / 気になる点
- 実容量は表記より少ない(実測約14,000mAh)
- 内蔵ケーブルは約25cmと短め
- 重量320gはやや重め
- 本体フル充電に約4〜5時間かかる
総評|ドライブ専用に1個置いておく価値あり
容量の実態を知ったうえで評価するなら、「ケーブル内蔵」という利便性の価値がそれを大きく上回ります。特にドライブ用途では「ケーブルを忘れない」ことが最大のストレス解消になります。
車のダッシュボードボックスに1個常備しておく——それだけで旅行・通勤の充電不安がすべて解消されます。¥2,380でこの安心感は正直安すぎる。